お待たせいたしました! 『たのしい中央線4』が来たる5月30日にリリィースされることになりました。前号よりもさらに濃密に、さらに豪華になっています。……なにナニ? ウソだと思ってる方がいる? ナニー! そんなに言うなら脱ぎますよ。ということで、私、編集部員・コンちゃんがナビゲートいたします! 一つでも心にヒットするものがありましたら幸いでございます。それではいってみましょう。

 

中央線つけめん天国

巻頭カラーはなんと「つけめん」特集。「つけめん」は中央線から登場した東京のご当地ラーメン。中央線沿線でおいしい「つけめん」を出しているお店を25店鋪を紹介します。読んだらお腹が減ること間違いナース! さらにはラーメニスト・石山勇人さん(ラーメンデータバンク)の原稿も必読! 中央線沿線のラーメンの歴史がわかる上、最近食べた中央線沿線のラーメン、さらに中央線で美味しいラーメン店を探すための3ヶ条まで教えてくれましたよ〜! ヒエー!

ゲッツ板谷
脳出血と立川と映画「ワルボロ」

昨年6月に脳出血で倒れて、しばらく入院されていたゲッツ板谷さん。現在はすっかりお元気になられて、少しずつ仕事復帰をされています。その板谷さんに、入院までの経緯から立川の話、さらには今年秋に公開されることになった映画「ワルボロ」についてもたっぷり語っていただきました! ゲッツさんの後輩であるインタビュアー・グレート巨砲さんとのやりとりは爆笑必至。

特集 中央線と食の話

山本益博
中央線江戸前ライン

東京生まれ、下町育ちの料理評論家・山本益博さん。現在は西荻窪に住まれています。何故、中央線沿線に魅力を感じているのでしょうか? 中央線沿線の歴史と食文化のお話と、何故か最後は中央線の乗客に対する怒り(?)に至るまでの濃ゆいお話を沢山お聞きしました!

増子直純(怒髪天)
中央線アジア料理紀行

ラーメンにまつわるインタビューが大好評だった増子直純さんはラーメン以外にはなんと「アジア料理」にも造詣が深かった! いわく、「トムヤムクンを喰うために、足を指を折ったことがある」とのこと。え〜? 増子さん、それってどういうこと〜? ということで、詳しくは本誌にて。あーん、お腹が減る〜。パクチー!

亀貝ヒロシ
西荻に「登亭」という店があった

昨年末、惜しまれつつも閉店してしまった西荻の名物とんかつ店「登亭」。このお店のファンであり、自ら「登亭Tシャツ」まで作ってしまったという亀貝ヒロシさんが「登亭」の魅力と、閉店日の様子を寄稿してくださいました。

めぐんぱす 
中央線500円定食

カギを無くさないように、キーホルダーは笑い袋をつけている、微妙なセンスのめぐんぱすちゃんですが、今回は中央線沿線の、500円で満腹アーンド満足になれる定食屋さんを実戦取材! どれも超おいしそう〜。

 
銀杏BOYZと
[中央線]4

今号もドドーンと斬新ギンナン企画! 詳細はこちら! 

 

特集2 中央線好き×嫌い
「好き」と「嫌い」にハッキリわかれる中央線沿線の街や文化ですが、今回は各界著名人の皆さんに、「好き派」「嫌い派」に分かれていただき、様々な意見をちょうだいしました! どちらの意見も的確で鋭くて、思わず「なるほど」と頷いてしまいます。中央線沿線をよりよく知ることができる記事、お話ばかりですよー。 

坪内祐三 
嫌いじゃないけど苦手かもしれない中央線

世田谷区生まれの坪内祐三さん。中央線は「東京ではない」(!?)と、その原稿の中で語ってくれました。その真相は読んでからのお楽しみ!

曽根賢(ピスケン) 
毒を喰わなきゃ物なんて作れない

ドラッグカルチャー雑誌『BURST HIGH』編集長・曽根賢さんが、中央線沿線の若者カルチャー、中央線沿線に沢山いる「物作りがしたいんです」な方々にとにかく激怒しています。でも、的を射ていてスルドい視点。さすが曽根兄ィ。

信藤三雄 
立川のスナックで見たかもしれない3億円強奪犯グループ

90年代のJ-POPのグラフィックは全てこの方が作ったと言っても過言ではない、ご存じ信藤三雄さん。一時期は「渋谷系」の代表とも語られることがあっただけに「中央線はお嫌いか」と思っていたら意外や意外、実は立川に住んでいたこともあったとか。しかも、このタイトル。うーん、意味深です!

タナカカツキ 
東京生活は国分寺から始まった

漫画家であり、CGアーティストでもあるタナカカツキさん。東京に出て来て初めて暮らしたのが国分寺、しかも、自身がCGと出会ったのも国分寺時代だったそうです。この頃の生活を克明に記してくださいました。知られざるカツキさんの中央線時代の話がドップリ読めますぞ!

ロビン西
さらば201系

「中央線が大好き」という漫画家・ロビン西さん。中央線新車両の登場によって昨年から徐々に減っている201系へのオマージュを込めて、201系が主人公の漫画を描いてくださいました。思わずキュンときてしまうラストが最高です!

安彦麻理絵×魚喃キリコ
私たちが中央線沿線で暮らさない理由
+中トラボーイズチェック

高田馬場系を自称する漫画家の安彦麻理絵さん。そして下北沢系を自称する漫画家の魚喃キリコさん。このお2人に、「中央線で暮らさない理由」について話を伺いました。さらには前号で、リリー・フランキーさんが鋭く批評して好評だった「中トラ」のボーイズ版として、お2人がコメント。中央線ボーイズの外見から推測できるその生態、そしてピロートーク、お互いの男子の好みに至るまでを赤裸々に告白。編集部ではイチ押しの爆笑企画となってます。

その他企画も超豪華

高円寺の面白さは住まないとわからない
大槻ケンヂ


幼い頃から中央線沿線の街を知る大槻ケンヂさん。自身の最新小説「縫製人間ヌイグルマー」の舞台にもなった高円寺の魅力を教えていだだきました。大槻さんがかつて通った中央線沿線の映画館、高円寺で目撃した有名人・通称「高円人」のお話も爆笑!

中央線まんが道 スエイ式実践漫画家アシスタント第2回
安部慎一先生に会いに行く
末井昭


毎度お馴染み、編集者の末井昭さんが漫画家アシスタントに挑戦し、漫画家デビューまでの道のりをレポートしていく当シリーズ。今回は「美代子阿佐ヶ谷気分」で知られる漫画家・安部慎一さんに会いに行きました。 同漫画を執筆されていた頃のお話から、現在の執筆スタイルに至るまで、かなり貴重なロング対談となりました。

高田漣×大森元気 
めくるめく中央線フォークの世界
高田渡とフォークと吉祥寺

フォーク・フリークである大森元気さんが、中央線フォークの世界を辿る連載が今号より正式スタート。記念すべき第1回目のゲストは高田漣さん。高田渡さんのご子息としても知られる漣さんと、大森さんによる「高田渡論」から、それぞれの音楽ルーツについて、吉祥寺「のろ」にてたっぷり語っていただきました!

川島小鳥 
小鳥ちゃん

前号の表紙を撮影してくれた写真家・川島小鳥さんが、かわいい中央線漫画を描いてくれました。出たばっかりの小鳥さんの写真集「BABY BABY」も要チェックですぞ。

中央線たてもの探訪

「阿佐ヶ谷住宅」「西郊ロッヂング」の魅力と、今をレポート!

中央線的生活拝見

中央線で暮らす、現代の若者をレポート。「ゴミから生まれる文化がある」と語るヤング・アサガヤンヌを始め、バンドマン、脚本家などの生活をチェック。

中央線でちょっとお散歩

中央線沿線にたくさんある古本屋さん。中央線らしい個性的な古本屋さんをご紹介。お散歩がてら、古本屋巡りなんてのもステキ〜♪ マップもついているので、是非参考になさってください!

平和と[中央線]
イスラエル・パレスチナ・武蔵野

タイトルが壮大でちょっとビビっちゃいますけど、そんなことはナッシング。JR武蔵野駅と武蔵の中央公園を結ぶグリーンパーク遊歩道に植えられた「友情の木・オリーブ」にまつわるお話。武蔵野が、イスラエルとパレスチナの友好を結ぶ架け橋となっているのです。心温まるエピソードです!

ご注文は〜!?

いかがでしたか? 贅沢な内容でしょう? ネ? ネ? ネー? ……というわけで、下記サイトへドビュンと飛ぶか、本屋さんで注文してご購入ください! 皆さんの感想、ご意見、お叱りなどなど、『たのチュー』に付属されているハガキに書いておくっていただけると大変有り難く存じる次第でございます。毎日玄関で正座してお待ちしておりますよ〜。


たのしい中央線4
2007年5月30日発売
952円(+税)

 

なお、書店・レコード店からの注文に関するお問い合わせは下記まで!
太田出版・営業部 03-3359-6262 http://www.ohtabooks.com/

内容に関するお問い合わせは下記まで!
tanochu@deco-tokyo.com

マンテン×『たのチュー』Tシャツ第3弾!

毎回大好評をいただきありがとうございます。荻窪から世界へ発信するTシャツ・ブランド「マンテン」と『たのしい中央線』のコラボレーションTシャツ、今回も2パターン、4つのカラーバリエーションを用意いたしました! 『たのチュー』と併せて要チェックですよ〜! ご購入はマンテンストアからお願いいたします。コチラから。